今月末に発売予定のキハ48-500・1500番台ですが、ホームページより先にご紹介いたします。
基本仕様は2000番台と同様ですが、500番台は窓の大きさや、ユニット窓部分の形状が2000番台との違いを表現しております。今回は前期型を模型化しましたので、乗客ドア脇に「縦樋」がありアクセントとなっております。
レタシールも基本部分は貼り付けですので、妻面は工場表記と製造銘板を取り付けるのみとなります。
妻側もエアーホース取り付け済みです。
妻板側に500番台はトイレ流し管、1500番台は蓄電池が取り付けております。
屋根上雨樋は、妻板部分で内側に窄まっておりますが、模型も実車同様に表現しました。
キハ48は500番台・1500番台問わず、すべてライト基板は「妻板側床板」に取り付けております。500番台のトイレタンクは外れませんのでご注意願います。連結器はモデルスイモン製品です。
J1 キハ48-500 (前期タイプ501~530) 本体予価110,000円+税
K1 キハ48-1500 (前期タイプ1501~1529) 本体予価110,000円+税
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- 1/80 scale, キハ40系