第44回 日本鉄道模型ショーで展示しました『キハユニ25-7』のサンプルを紹介します。
こちらはキハ22形第3弾として来春頃の発売を目指して製作中です。

この車両は、廃車になったキハユニ25-6の代替えとして、当時主流になっていたキハ22形に準じて製作されたため他のキハユニ25よりも窓・扉・尾灯の位置が高くなっているのが特徴です。

まだ試作サンプルですが、室内も作っています。

郵便区分室の棚も再現しています。

妻面はこんな感じで、既発売のキハ22形シリーズに準じて渡り板は可動式、ジャンパ栓やコック類も再現しています。製造銘板と検査表記が付く予定です。

キハユニ25はもう一種類『キハユニ25-1』も同時に発売になります。
こちらは、窓・扉・尾灯の高さの違い、「バス窓」などを再現しています。