キハ22 晩年型/北海道色・首都圏色が発売になりました。
今回は晩年に活躍したキハ22をタイプに704・706・298番を製作しています。

左の写真から704番、706番です。
どちらも、2灯シールドビーム、ワンマン運転対応の車外スピーカーが側面に設置してあるのが特徴です。706番には、運転席窓下の床下機器カバーや704番とは異なる2灯シールドビームが取り付けられています。

乗務員室扉の横には追加された縦雨樋を再現。ワンマン用スピーカー下の床下機器の形状も作り分けています。

屋根上は9個ベンチレーター仕様で、実車同様にベンチレーター配置は左右逆に配置しています。

最後まで首都圏色で活躍していたキハ22 298番は運転席窓下の床下機器カバー、車体色と同じシールドビーム、側面には北海道色とは異なる位置に縦雨樋が取り付けられているのが特徴です。

それぞれ異なる改造をされて最後まで活躍したキハ22/704・706・298。単行運転はもちろん、2・3両で運転しても楽しめるので、是非コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

製品詳細

キハ22形気動車第3弾

キハ22形気動車シリーズ第3弾では、JJR北海道カラーのキハ22形700番台ワンマン仕様と、キハ22-298首都圏色を製作いたします。また、郵便合造車のキハユニ25-1とキハユニ25-7及び、私鉄シリーズとして弘南鉄道キハ22-30とJR上砂川線キハ22-701をU-TRAINS/天賞堂限定品として製作いたします。