キハ35形初期車・キハ36形 関西線仕様が順次出荷開始いたしました。
お待たせいたしました。

そこで、キハ35形初期車とキハ35形量産車の違いを簡単に紹介いたします。

運転席にある通風孔の位置が、初期車は側面、量産車は前面に付きます。また、初期車の雨ドイは車端部まで伸びているのが分かります。

初期車(手前)の車側灯は客扉の間に2個あるのに対し、量産車(奥)の車側灯は片方が中央のドアカバーに移動しています。また、登場時の関西線仕様には側面サボ受けがありません。