出荷を控えております東武350系「351編成」と、既に出荷を開始しております「352編成」を比較してみました。

イメージとしては正統派の351・353編成と異端の352編成といったところでしょうか。

まずは台車が違います。右の351編成(353編成)はU-TRAINS製FS356、左の352編成はカツミ製FS396を使用しております。

1号車同士の屋根を見てみると、クーラーの位置がかなり違うのが分かります。前方の3個はパッと見で分かりますが、後方の3個も微妙に間隔が異なります。352編成は種車である1800系の新製中間車サハ1850形を先頭車改造した為このような差異が生まれます。

2号車では窓配置が全く違います。奥の352編成は3号車と同じモハ1860形を方向転換して改造された為このような配置になります。

3号車は一見あまり差が無いように見えますが、奥の352編成には2号車へパンタグラフを移設した跡のランボードが残っています。クーラー・ベンチレーターの位置も微妙に異なります。よく見ると車側灯の位置も結構ずれています。

1800系りょうもうの6両編成(1813F/1816F)から351・353編成を作り、余った中間車も無駄にせず352編成を作ってしまうところが東武鉄道らしいですね。

351・353編成は12月末から来年1月にかけての出荷となりますので、ご予約いただいておりますお客様はもうしばらくお待ちください。