東急旧5000系の第二弾になる「東横線」シリーズは、1977年頃の晩年を再現する予定です。そのため編成に含まれるステンレスカーの5200系を作る必要がでてきましたので、先日J-TRECへ取材に行ってきました。
金沢八景は遠かったですが行った甲斐はあり、実車を見て新たな発見などもありました。
5200系の特徴的なコルゲートを近くで見ると真ん中が凹んでいます。
これをどう再現するか現在思案中です。
また、乗務員扉をよく見ると斜めの車体に対してガラスは垂直になっています。
これも実車を見て初めて気付いたので、取材は大事だなと再確認しました。
今回の取材で詳細なデータを取ってきましたので、できる限り製品づくりに反映していきたいと思います。
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