前回のブログに続いて、小田急9000形の先頭車 量産品サンプルの紹介です。

今回も画像をたっぷりと紹介させていただきます。

B-TYPE 未更新車 6連の先頭車 9401と9701です。

9401(奥)は貫通扉手すりが大型に変更されています。

B-TYPEの9701(左)には常磐線無線アンテナ準備配管が施されています。

妻面には検査標記と銘板が貼り付け済みです。

今回から側面方向幕が光ります。また、室内も吊り革が付くなどグレードアップしております。

8月下旬発売を目指して、只今組立て作業を急ピッチで行っております。もうしばらくお待ちください。

製品詳細

小田急電鉄 9000形

今回は1985年頃の車体更新前(車体修理)にPT4211A菱形パンタグラフ搭載して活躍した時代と、更新工事後のPT7113Aシングルパンタグラを搭載した時代を製作致します。更新前と更新後は車体方向幕と室内シート色・先頭車通過灯有無、先頭車の車体ジャンパ栓撤去後、前面貫通扉用手すり形状が異なるタイプを忠実に再現致します。