お待たせしております大井川鉄道 21000系は、ただいま出荷準備の最終段階にきており、まもなく出荷開始になります。

今回は出荷に先駆けまして、製品版の画像を紹介させていただきます。

ぱっと見は南海電鉄の21000系と一緒ですが、京急などでもおなじみのIRアンテナが搭載されています。

パンタグラフも1基になり、片方は台座のみになっています。とはいえ最近の車両は2基パンタになっているので、2基パンタ仕様に変更も可能です。ご希望の際はご相談ください。

モーターをオフにした照明演出も可能です。

3色に塗り分けられたコック、暗緑色に塗られたジャンパ栓受け、「ワンマン」の看板などが南海21,000系との違いを主張しています。

発売が遅くなりまして申し訳ございませんが、まもなく出荷となります。準備が整いましたら、ご予約順に連絡させていただきます。

フリー在庫も若干ございますので、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします。

製品詳細

南海電鉄21001系 前期/後期タイプ

南海電鉄高野線で活躍した21001系昇圧後から晩年まで活躍した前期型のセミクロスシート車と後期形のロングシート車を製作いたします。今回は前回の21001系を改良し、連結面のジャンパ栓の追加表現し、動力関連もモーターをLN15からEN22に変更いたします。