南海21000系は1958年から前期型が4編成16両、1963年からオールロングシート車の後期型が4編成16両で登場しました。後期車は乗務員ドアの高さが客室窓より高くなり、台車はボルスタアンカー付きのFS-17Aになりました。
今回は21000系冷房改造の前期型に併せて、後期型の21015編成の南海新CI色を限定受注製品として製作いたします。
南海新CI色は1992年の関西国際空港の開港に伴い、イメージアップ戦略の一環として車両のデザインカラーも変更対象になりました。ライトグレーにブルーとオレンジのラインが入った21000系を美しいスタイルで模型化いたします。
南海21000系 後期型 南海新CI色 完成品 21015編成 |
U-TRAINS限定受注製品 ご予約開始 |
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製品発売予定時期
2024年5月下旬予定