14系寝台客車は12系客車をベースに昭和46年から製作されました。B寝台のベット幅を52㎝から70㎝に広げ、寝台のセット・解体を自動化したことで、寝台の住居性が改善されています。24系の集中電源方式とは異なり、14系では分散電源方式を採用しており、分割併結編成の「さくら」・「みずほ」・「あさかぜ」の一部に使用されました。
今回はブルートレイン1番列車として東京駅を16時30分に出発した「さくら」長崎/佐世保行きの思い出をお持ちのお客様に、緩急車であるスハネフ14形0番台を完成品モデルとして限定販売させていただきます。
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