やっと完成しました~凄いリアルな音です。
1/45 国鉄型 DF50ディーぜル機関車DCCシステム
脅威のサウンドクォリティー
2011年にU-TRAINSのDF50ハイグレードDCCタイプが登場いたします。
U-TRAINS製 DF50-500番代日豊線形
それに先立ってDF50に搭載するサウンドが完成しました。また、全てをDCCで駆動する事を前提に、照明システムから屋根の冷却ファンの回転まで可能にし、車体も床下梁・床下機器と床裏配管も装備致します。
音質に重点にDCCのサウンドを研究してきました。DCCの音はあまり音質に透明感が無く、全体の音が低音から高音まで一緒に聞こえて来るケースが多く、模型だから仕方が無いのでなく、音がリアルになると模型自身がもっと引き立ちます。今回はサンプリング周波数を22KHz、音声のメモリーが2MBのシステムから圧倒的な迫力サウンドを楽しむことができます。
音響はプロのサウンドエンジニアがプロ用スタジオで本格的な機材を使用して編集を行い、DF50の0番台(ズルツァー社タイプのエンジン搭載機)と500番台(MAN社タイプのエンジン搭載機)をご用意しました。カ行時のサウンドはもちろん、だ行時のサウンドも収録しております。
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- 透明な迫力サウンドを再生する小口径メタルコーンスピーカー
- サウンド用基盤MX-690V
DCCでより楽しい演出が可能になります
OJゲージにはさまざまな楽しみ方があります。最近多くなったのは1人の癒しの時間に机の上に1メーター程度の線路を置いて、機関車が走行前に作動する前照灯点灯、運転室内の照明、始動するエンジン音、屋根の冷却ファンの回転から尾灯の個々制御により、入れ替え時の姿も再現可能になり、実車の現役頃の姿を回想しながらお酒を飲むのも最高の至福の時間だと思います。
すでにお買い上げのお客様にもリクエストにお応えいたします
すでにDF50をご購入のお客様へも、ご希望のリクエストにお応えいたしますので、弊社までお問合せ下さい。
お手持ちのDF50に搭載する場合の部材及び加工費は別途お見積りさせて頂きますが、現在のDF50を前照灯・テールライト・キャブインテリア室内灯のDDCC化と屋根上冷却ファンの回転をコントロールした場合はおよそ150,000円位からになります。もちろんサウンド用部材もすべての価格に含まれますです。