U-TRAINSは私達の鉄道模型づくりへのこだわりから生まれました。すべてがお客様の感動のために…

国鉄 キハ22形 首都圏色

キハ22形は1978年頃から首都圏色に変更され、国鉄晩年を経て、一部の線区ではJR北海道に引き継がれ活躍しました。キハ22形第2弾では国鉄晩年、各路線で活躍した車両を忠実に再現しました。今回は各タイプともに少量生産ですのでU-TRAINS STATIONと天賞堂銀座店にて販売させていただきます。

  • U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
国鉄晩年・JR時代のタイプには列車無線アンテナが設置されます。 冬季のエンジンカバーを取り外すと、エンジンがむき出しの姿が楽しめます。
床下のパイピングも詳細に再現しています。梁の間を通る配管のニュアンス表現にも新たに挑戦しています。 スカート裏の機器もおろそかにしていません。床裏のスイッチにより1次側・2次側のライト及びモーターのオン/オフが可能です。
前面の車両番号も実車に即して微妙な位置の違いを再現しています。ヘッドライトも塗装の違いや庇の有無を作り分けています。 タブレットキャッチャーの有り・無し・ベースのみと、タイプごとの特徴を実車通り再現。ドアもプレスドアと平板ドアで印象が異なります。2重窓の色の違いにもご注目下さい。

キハ40との併結もお楽しみください。

※ ご注意
当社製品を運転の際は、パルス幅変調方式(パルス制御)タイプまたはDCC仕様のパワーパックを使用されますと、ヘッドライト・テールライト等の同時点灯及びモーターから異音が出る場合がありますのでご注意ください。

 

完成品 製作アイテム

製品番号 車両番号 所属 製作時代 前照灯
A2b キハ22-114(6個ベンチレーター) 釧クシ 国鉄晩年 2灯銀
B2a キハ22-210(7個ベンチレーター) 札トマ 国鉄仕様 2灯銀
B3b キハ22-238(7個ベンチレーター) 釧クシ 国鉄晩年 2灯銀
C3a キハ22-315(9個ベンチレーター) 札トマ 国鉄仕様 2灯庇車
C3b キハ22-257(9個ベンチレーター) 札トマ 国鉄仕様 2灯庇銀
D1b キハ22-334(9個ベンチ最晩年仕様) 函ハコ 国鉄仕様 原1灯
D2b キハ22-324(9個ベンチ最晩年仕様) 札トマ JR仕様 2灯銀
  • JR仕様は列車無線アンテナ取付済み、JRマークはお客様取付になります。
  • 前照灯仕様:2灯銀=シールドビーム2灯銀塗装/2灯庇車=シールドビーム2灯ひさし付車体色/2灯庇銀=シールドビーム2灯ひさし付銀塗装/原1灯=原型ヘッドライト

 


A2b キハ22-114 [釧クシ](6個ベンチレーター)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ22-114は1986年頃まで国鉄広尾線で活躍した車両です。国鉄晩年まで活躍した関係で、屋根にはJR列車無線を装備しています。モデルではシールドビーム2灯のヘッドライト・タブレットキャツチャーを取付けた、6個ベンチレーター前期型車両を再現しています。ラインナップ中唯一2重窓が車体色に塗装されているのも特徴です。JRマークを付属しておりますので、お好みに合わせて取り付けしてください。

 

B2a キハ22-210 [札トマ](7個ベンチレーター)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ22形201~245までは屋根に7個のベンチレーターを搭載、客扉は前期タイプと同じ仕様です。このタイプは国鉄時代に苫小牧に配置された車両になります。モデルでは、首都圏色になってからタブレットキャッチャーが取り外され、前照灯がシールドビーム2灯に変更された時代を再現しています。

 

B3b キハ22-238 [釧クシ](7個ベンチレーター)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

このタイプでは、国鉄広尾線で晩年まで活躍し、屋根にJR列車無線を取付けた姿をモデル化しました。現在も広尾線の幸福駅に保存されています。車体は後期型7個ベンチレーター仕様、タブレットキャッチャーを取付けています。また、この車両は運転室前面窓の左右にディフロスターとワイパーを装備し、ヘッドライトはシールドビーム2灯になっています。

 

C3a キハ22-315 [札トマ](9個ベンチレーター)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

このタイプは屋根に9個のベンチレーターを搭載した後期型車両です。キハ22-315が苫小牧に転属して千歳線で活躍した、1987年頃の国鉄時代を製作しました。この車両はタブレットキャッチッチャーを撤去し、取付ベースだけを残しています。ヘッドライトは2灯シールドビームにひさしが付いて、今回の首都圏色の中で唯一、ボディーカラーに塗装されたタイプです。キハ40系を連結して走行する写真が多く見られました。

 

C3b キハ22-257 [札トマ](9個ベンチレーター)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ22-257は苫小牧に配属されて国鉄千歳線で活躍した1987年頃のスタイルを模型化しました。この車両は屋根に9個ベンチレーターを搭載する後期型車両ですが、テールライトは前期型を搭載しているのが特徴です。また、タブレットキャッチャーを取り外しており、ヘッドライトは2灯シールドビームひさし付きタイプになります。

 

D1b キハ22-334 [函ハコ](9個ベンチレーター最晩年仕様)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ22形首都圏色は前照灯が2灯シールドビームタイプが多いですが、この車両は、原型1灯ヘッドライトを装備している珍しいタイプです。モデルではタブレットキャッチャーが取付けられた国鉄時代を製作しました。函館運転所に新製配置され、最後まで函館本線で活躍し、晩年はキハ22-700番台に更新改造されました。

 

D2b キハ22-324 [札トマ](9個ベンチレーター最晩年仕様)
U-TRAINS STATION / 天賞堂 限定品
販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ22-324はJR時代の最後まで函館、札幌近郊で活躍した後期型車両です。モデルでは屋根にJR無線アンテナを装備し、タブレットキャッチャーを取り外した、シールドビーム2灯のスタイルを製作しました。車体のJRマークも付属しますので、お客様のお好みに合わせて取付してください。

画面をクリックすると大きくなります。
 

キハ22形完成品今後の展開

弊社製の国鉄型キハ22形をご購入されたお客様から、キハ22形一般色を2~3両連結して急行運用したいというご要望が多いのに驚きました。今回製作するキハ用22形首都圏色と前回の一般色を組み合わせて、晩年、胆振線で1980年頃まで運転されていた「循環急行 いぶり」の編成を組んでみてはいかがでしょうか。製品には車体側面に取り付ける掛け看板、急行サボも付属いたしますので、思い出のある列車の再現にご活用ください。
また、キハ22形首都圏色は当社製キハ40系と車体カラーを合わせて製作していますので、是非、連結運転をしてお楽しみください。第3弾はキハ22形JR北海道色、キハユニ25、キハ22東北タイプを計画致しておりますのでご期待ください。


製品の仕様・発売時期は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。

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