キハ35形首都圏色完成品は国鉄晩年(1984年頃)に川越線・八高線で活躍した時代を製作いたします。先頭車の前照灯は2灯シールドビーム化、運転台窓下には運転手を事故から守る補強板を装備、側面客扉は半自動ドア化、前面窓にはデフロスターを取付けたスタイルを再現いたします。
この当時は1972年に大宮機関区から高崎第1区に転属したキハ35形・36形・30形が活躍し、1985年の川越線の電化、JR移行後はキハ35形とキハ30形が順次更新工事を施されて八高線(八王子ー高麗川間)の電化まで活躍しました。
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