U-TRAINSブランド設計のコンセプト
小さな頃に乗った電車、通学に使った電車、多くの思い出を乗せた車両が数多くあります。
たとえば昭和30年から40年代の吊り掛け電車。
鉄道模型は線路の上を軽快に走る事が大切ですが、それだけでは満足できません。私達は皆様の思い出に色濃く残っているイメージを大切にした製品をお届けしたいと思っております。いつまでも感動を乗せて貴方の心の中を走り続けるような。
私達の模型づくりにはこだわりがたくさんあります
- すべて鉄道会社から車両製作用の図面を参考にスケールダウンした設計技術を鉄道模型に生かし、窓配置・屋根R等は実物に迫る正確さを実現しています。
- プレス技術が少なくなった現在、本格的な真鍮プレス技術でシャープな仕上げと正確な曲げ技術を持った当社の専用工場で製作しています。
自分がユーザーだったらどのような製品が欲しいかという気持ちを大切に、購入された方にご満足いただける製品を目指して模型づくりをしております。
過去の製品につきましてはデータを順次移行中ですのでお待ちください。
ご不便をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
1/80 scale 16.5㎜ gauge
発売予定商品
西武鉄道 101系 初期車
西武101系初期車は1969年の西武秩父線の開業に向けて4両編成と6両編成を合わせて278両が西武所沢工場で製造されました。101系初期車は秩父線の山岳勾配路線を走行する関係で下廻りは大きく変更され、勾配抑速ブレーキ、台車はFS-372空気バネ式台車を使用しました。
発売予定商品
西武鉄道 新101系
新101系は1979年から101系9次車として先頭車2両編成の14編成が最初に登場しました。4両編成は2両先頭車編成登場後、西武所沢工場と東急車輛の2社で分担して製造されました。先頭車2両編成の前面マスクは黒色、4両編成の前面マスクはミルクココア色になって登場しました。
発売予定商品
キハ53形500番台(501・504)
ご好評をいただきましたキハ53形500番台をU-TRAINSの現行仕様に一部改良を行って少量生産いたします。今回はキハ53-504を新規に製作し、今後発売予定のキハ54形500番台との併結もできるよう札沼線時代も用意いたしました。
新製品
国鉄 キハ58形シリーズキット
キハ58形シリーズは長期にわたり1800両近くが製造され、国鉄時代からJR時代まで様々なタイプが東北・関東・中部・四国・山陰・九州地方で活躍し、車両のタイプも地域によって細部が変更されています。今回はU-TRAINS製キハ58形完成品シリーズの一部をキット商品として製作いたします。
新製品
国鉄 キハ58形シリーズ
キハ58形は国鉄型急行気動車のキハ56形・キハ57形を改良して、1961年から本州・四国・九州地方の輸送を目的として製造されました。
今回はキハ58形(平窓タイプ)の非冷房車・冷房改造車・長編成対応タイプ・8個ベンチレーターを搭載した国鉄時代の仕様を製作いたしました。
新製品
銚子電気鉄道 22000形タイプ
南海電鉄2202編成が銚子電鉄へ譲渡され、銚子電鉄22000形として3月29日より営業運転を開始しました。
U-TRAINSでは南海22000系完成品と同時に銚子電鉄22000形のオリジナル車体である2200系車体を新規に製作いたしました。
新製品
南海電鉄 22000系 冷房改造車
南海22000系は、高野線沿線の宅地開発が進み乗客の利用増加に伴って輸送力増強を目的に1969年から大阪東急車輌で2両編成16セットが製作されました。今回は1500V昇圧後の冷房改造車の1次車(屋根配管更新車)と2次車(屋根配管未更新車)の旧色時代を当社の現行仕様で改良生産いたします。
新製品
南海21000系 後期型 南海新CI色
今回は21000系冷房改造の前期型に併せて、後期型の21015編成の南海新CI色を限定受注製品として製作いたします。
南海新CI色は1992年の関西国際空港の開港に伴い、イメージアップ戦略の一環として車両のデザインカラーも変更対象になりました。ライトグレーにブルーとオレンジのラインが入った21000系を美しいスタイルで模型化いたします。
新製品
南海電鉄 21000系ズームカー
今回の21000系は以前の製品を当社基準の最新仕様に改良し、今まで再現できなかった床の梁・屋根のディテール表現の見直しました。また、室内のシート位置などを数箇所改良して南海21000系ズームカーの魅力を再現いたします。この製品は今回で最終生産にさせていただきます。当社スタッフ全員で21000系最終章に恥じない製品製作いたします。
新製品
キハ35系 八高線 更新車仕様
今回は1996年の電化前まで八高線で活躍した晩年タイプのキハ35形(前面補強板付)とキハ30形(補強板付・補強板無)を製作いたしました。八高線の晩年タイプは前照灯に銀色塗装を施し、前面貫通扉のHゴムが黒で窓上の通風口が無いのが特徴です。
新製品
国鉄 キハ35形900番台
キハ35形900番台完成品では、ステンレス塗装の質感にこだわり、1966年の登場時から前面警戒色を経て首都圏色に塗り替えられた各時代を、塗装と仕様の違いで4タイプ作り分けました。ステンレス車体側面にあるコルゲートの複雑な部分は別パーツ構成で表現しております。また、キハ35形0番台との屋根カーブの違いも忠実に再現いたします。
新製品
東武鉄道 350系・300系
東武350系完成品は当社の現行品に準じた仕様での再生産になります。変更箇所は、特急車両にふさわしい室内インテリアへの改良、客窓のカーテン取付、車内仕切板の表現変更、床下機器箱の新規製作、床下梁の取付など多岐にわたります。また、当社製LED基板に特殊なキャパシター回路を組み込むことで、照明のチラツキが無い夜行シーンを楽しんでいただけます。
新製品
国鉄 キハ35系 一般色
キハ35系一般色完成品を製作るにあたり前面の取り付け方を工夫し、オリジナルの顔つきを再現することに注力しました。また、客扉と開閉機器を収納するカバー部を別部品にして扉部と収納カバーの隙間を表現いたしました。扉の側面に取り付けられているHゴムは塗装、客窓は2段レール部を別パーツ構成により再現しております。
新製品
国鉄 キハ35系 首都圏色
キハ35形首都圏色完成品は国鉄晩年(1984年頃)に川越線・八高線で活躍した時代を製作いたします。先頭車の前照灯は2灯シールドビーム化、運転台窓下には運転手を事故から守る補強板を装備、側面客扉は半自動ドア化、前面窓にはデフロスターを取付けたスタイルを再現いたします。
国鉄 キハ55系 準急型気動車
南海5500形を製作した図面の車体・床下機器を国鉄型キハ55系用に一部変更して、1958年から製造されたキハ55形4次車(101~270)・キハ26形2次車(101~272)のグループを製作いたします。
南海電鉄 キハ5500形タイプ
今回の製品化では屋根に南海用列車アンテナを取付けた晩年の南海「きのくに」を再現いたします。
また、準急色に塗装されていた登場時も亀屋・ホビーメイトオカ・U-TRAINS限定で少量製作いたします。
国鉄 キハ52形0番台 小海線仕様
キハ52形0番台から、昭和50年ごろに小海線で活躍したキハ52-55(中込区所属)の一般色と、晩年まで活躍したキハ52-54(中込区所属)の首都圏色時代をU-TRAINS/SHOP限定品として少量製作いたします。
キハ20系列 完成品 第1弾
キハ20形200番台・キハ25形200番台片運車・キハユニ26形郵便荷物合造車の各タイプを、メッシュタイプタイフォンの「暖地仕様」と、前照灯横に開閉式タイフォン・スノープラウを装備した「寒冷地仕様」に分けて製作いたします。
東武鉄道 6000系 晩年2連
東武6050系につづき東武6000系をリニューアル再生産いたしました。無線アンテナ・循環式トイレタンクを設置した晩年を、前面・車体・床下機器まですべて新規で製品化しております。東武6050系登場時と併結運転を楽しめるアイテムとして現行製品のクオリティでお届けします。
北海道キハ40系シリーズ再生産
当社では北海道で活躍したキハ22形・キハ56形・キハ27形等を製作してまいりました。その間、キハ40形との併結をご希望されるお客様の声を多くいただき、このたび少量ですが前回製作したキハ40形の一部タイプを再生産させていただきます。今回のキハ40系北海道シリーズは一部改良生産品として、チラツキ防止回路を搭載したLED室内灯基板を使用いたします。
東武 6050系 リニューアル再生産
U-TRAINSの歴史は東武6050系の製品化から始まりました。その初回製品である東武6050系の再生産を希望される声が多く寄せられ企画がスタートした今回の製品は、前回製品の焼き直しでなく、すべて新規に製作いたしました。
東急電鉄 5200系
今回製作するのは、1973年(昭和47年)に車体側窓更新工事によりユニット窓化されて以降のタイプになります。大井町線から東横線に転属し、さらに大井町線に戻ってしばらくして車体台枠工事により車体裾のコルゲーションが撤去され、最後に配属された目蒲線で晩年まで活躍したそれぞれの時代の5200系を忠実に製作いたします。
南海10000系 「特急サザン」
南海10000系「特急サザン」は1986年から製作されました。今回は10000系「サザン」10編成20両が揃った1989年頃のスタイルと2015年に南海130周年記念で復活した10004編成4連セットを発売いたします。
南海7000系 冷房改造車
冷房改造が施されて昭和60年頃に活躍した4両編成と2両先頭車を製作いたしました。また、南海電鉄創業130周年と7000系の引退を記念して2015年6月13日から南海旧塗装に復活して運転された7037編成も、限定商品として販売いたします。
キハ56系/キハ53形500番台
既発売中の北海道仕様キハ40形・キハ22形に併結して短編成の急行として楽しんでいただけるキハ56形/キハ27形を製作いたしました。さらに長編成仕様のキハ56形100番台・キハ27形100番台・キロ26形100番台をセットにした急行3連セットと両運転台改造されたキハ53-500番台も同時に発売いたします。
キハ22形 JR 弘南鉄道 キハユニ25
キハ22形気動車シリーズ第3弾では、JR北海道カラーのキハ22形700番台ワンマン仕様と、函館本線で最後まで活躍したキハ22-298(函ハコ)首都圏色を製作いたします。
また、郵便合造車のキハユニ25-1とキハユニ25-7の一般色及び、弘南鉄道キハ2230と上砂川線キハ22-701を限定商品として製作いたしました。
JR E233系 3000番台 8000番台
E233系シリーズ第3弾では、1/80では初めての製品化となる南武線8000番台「N3編成」と、最新仕様にグレードアップした3000番台東海道線を製作します。3000番台は、東海道線「快速アクティー熱海行き」と 湘南新宿ライン「特別快速小田原」 の2種類を選択できるようにしました。
国鉄 キハ22形 首都圏色
キハ22形は1978年頃から首都圏色に変更され、国鉄晩年を経て、一部の線区ではJR北海道に引き継がれ活躍しました。キハ22形第2弾では国鉄晩年、各路線で活躍した車両を忠実に再現しました。
OJ 1/45 scale 24㎜ gauge
オハネフ24形0番台 更新型
24系客車が6形式になり、編成の中間にオハネフ24形を組み込むケースも増えました。そんな編成を再現できるように、ジャンパ栓が車体から連結器の両サイドに移設され、テールライトの横にジャンパ栓取付座が残っている仕様を製作いたしました。
オロネ24形0番台 オシ24形0番台
オロネ24形A寝台車は実車の開放室2段寝台のブルマン方式を再現しております。オシ24形0番台は、調理室・食堂内を作り込み、テーブルクロスはプラスティックで製作し、机の上にはメニューと花瓶を再現いたしました。
カヤ24形電源車
カヤ24形の前面先頭部のプレス絞り型を新規製作し、電源車の魅力である屋根の冷却ファンは逆時計方向・低速スピードで回転し、個々に停止するスイッチを装備しております。また2基の発電用ディーゼルエンジンも忠実に製作いたしました。
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