U-TRAINSは私達の鉄道模型づくりへのこだわりから生まれました。すべてがお客様の感動のために…

国鉄 JR キハ40系 北海道タイプ

JR北海道商品化許諾申請済

U-TRAINSでは初の1/80シリーズ気動車第1弾としてキハ40形気動車を製作いたします。今回は酷寒冷地仕様の北海道タイプを製作いたします。1/45で製作した資料をさらに改良し、1/80シリーズでは再現されなかった床下エンジン部、機器床梁をできる限り忠実に製作いたします。第2弾は東北タイプの製作を予定しております。

※ ご注意
当社製品を運転の際は、パルス幅変調方式(パルス制御)タイプまたはDCC仕様のパワーパックを使用されますと、ヘッドライト・テールライト等の同時点灯及びモーターから異音が出る場合がありますのでご注意ください。


完成品 製作アイテム

国鉄時代首都圏塗装

A キハ40-100 101~116 初期タイプ
[キハ40-116 札ナホ]
販売価格 135,300円(税込)
(本体価格 123,000円)

キハ40初期タイプは1977年から101~116までの16台が製造されました。車体側面窓配置・前面スカートの形状・タイフォンの大きさが量産タイプと異なります。角型の屋上水タンクとDT-44台車が製品の特徴になっています。

スカートの形状と放送用ケーブルの位置が量産車と異なり、タイフォンも量産車より若干大きくなっています。前面窓に曇り防止のデフロスターが設置されているのが見えます。 近年モデル化されていない角型の屋上水タンクが本製品最大の魅力で、ノスタルジックな感情を呼び起こしてくれます。
DT-44台車を新規製作し、エンジン横にある消音器の形状や空気タンクの取付方向など床下機器の違いも再現しています。乗務員扉横のタブレットキャッチャーも国鉄時代の特徴です。 乗務員扉の取手の形状・はしごの配置が量産車と異なり、トイレ横の窓が小窓になっています。また、ドア点検蓋のわくが無いなど細かな違いも作り分けています。

 

B キハ40-100 117~250 量産タイプ
[キハ40-155 旭アサ]
販売価格 132,000円(税込)
(本体価格 120,000円)

キハ40量産タイプは1978年から117~250まで製造されました。車体側面窓配置・前面スカートの形状が初期タイプと異なります。客扉にドアレールが付き、タイフォンが小型化されたほか、屋上水タンクがかまぼこ型になり、台車がDT-44Aに変更されました。

スカートの形状と放送用ケーブルの位置が初期車と異なり、小型化されたタイフォンも再現しています。前面窓に曇り防止のデフロスターが設置されているのが見えます。 屋上水タンクの形状がかまぼこ型に変更され、キハ40の代表的なルックスになっています。

台車が初期のDT-44からDT-44Aに変更され、エンジン横にある消音器の形状や空気タンクの取付方向など床下機器の違いも再現しています。乗務員扉横のタブレットキャッチャーも国鉄時代の特徴です。 乗務員扉にある取手の形状とはしごの配置が初期車から変更され、トイレ横の窓が大窓に変わっています。また、客扉のドアレールとドア点検蓋の外枠の膨らみも表現されています。

 

JR北海道標準現行タイプ

C1 キハ40- 700番台(モデル721・旭川) 販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。主な変更箇所は、車体の塗装・循環式トイレ・運賃箱の取付・仕切り板の形状・ワンマン用ジャンパ栓の取付などです。本製品の特徴は、鹿除け用ホイッスルの増設と、消音器のメッシュ部分の変更です。

前面と一次側側面窓のHゴムが黒に変更され、デフロスターも取り外されています。放送ジャンパ栓の横には準備工事跡の凹みがあるほか、ワンマン用のジャンパ栓が追加されています。 かまぼこ型の屋上水タンクは撤去されていないので、北海道色でオーソドックスなキハ40のスタイルが楽しめます。また、鹿除け用のホイッスルも再現しています。
台車はDT-44Aという量産タイプに近い仕様ながら、エンジン横にある消音器のメッシュ部分の形状が若干異なっています。 ドアレール・ドア点検蓋のわく・互い違いのはしごの配置など、量産タイプと多くの共通点があります。

 

D1 キハ40- 800番台(モデル836・函館) 販売価格 140,800円(税込)
(本体価格 128,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。主な変更箇所は、車体の塗装・循環式トイレ・運賃箱の取付・仕切り板の形状・ワンマン用ジャンパ栓の取付などです。本製品の特徴は、水タンク移設による屋上水タンク撤去と初期型DT-44台車、及び前面手すりに取り付けられた警戒色のカバーです。

曇り止め防止のデフロスターが取り外され、貫通ドア横の手すりに警戒色のカバーが設置されています。放送ジャンパ栓の横の凹みは無く、ワンマン用のジャンパ栓が追加されています。 屋上水タンクが撤去されたあとを忠実に再現しています。キハ40を複数コレクションする場合は魅力的なバリエーションになると思います。
初期タイプから改造されたため台車はDT-44になります。消音器は量産タイプの物に変更されています。 ドアレールが無く、はしごが直線に配置されているなど、車体と床下の仕様は初期タイプに近くなっています。

 

E キハ40-1700番台(モデル1727・旭川) 販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。その後、更新工事を受けてエンジン換装やそれに伴う車体側面のエンジン吸気口の閉鎖、水タンクの車内設置に伴う屋上水タンクの撤去などが行われ1700番台になりました。

前面窓のみHゴムが黒に変更、デフロスターも取り外されています。放送ジャンパ栓横の凹みがあり、ワンマン用のジャンパ栓が追加されています。改造銘板が取り付けられ3つ並んだ銘板がポイントです。 D1-TYPEと同様に屋上水タンクが撤去されたあとを忠実に再現しています。D1-TYPEと違い本モデルは量産タイプからの改造になります。鹿除け用ホイッスルも特徴の一つです。
台車は量産タイプと同じDT-44Aになります。エンジンのN-DMF13HZIへの換装と、それに伴い塞がれた側面の吸気口ルーバーも再現しています。 ドアレール・ドア点検蓋のわく・互い違いのはしごの配置など、量産タイプと多くの共通点があります。

 

F キハ40-1700番台(モデル1804・函館) 販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。その後、更新工事を受けてエンジン換装及び車体側面のエンジン吸気口の閉鎖、屋上水タンクの撤去などが行われ1700番台になりました。E-TYPEと違い鹿除け用ホイッスルが無く、警戒色のカバーが取り付けられています。

前面窓のHゴムはグレーのままですが、デフロスターは取り外されています。放送ジャンパ栓横の凹みは無く、ワンマン用のジャンパ栓が追加されています。3つ並んだ銘板と警戒色のカバーがアクセントになっています。 屋上水タンクが撤去されたあとを忠実に再現しています。E-TYPEと同様、量産タイプからの改造になりますが、鹿除け用ホイッスルは設置されていません。
台車は量産タイプと同じDT-44Aになります。エンジンのN-DMF13HZIへの換装と、それに伴い塞がれた側面の吸気口ルーバーも再現しています。 ドアレール・ドア点検蓋のわく・互い違いのはしごの配置など、量産タイプと多くの共通点があります。

 

U-TRAINS STATION 限定品 JR北海道標準現行タイプ

C2 キハ40-777(釧路)首都圏色 販売価格 137,500円(税込)
(本体価格 125,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。主な変更箇所は、車体の塗装・循環式トイレ・運賃箱の取付・仕切り板の形状・ワンマン用ジャンパ栓の取付などです。特にモデル777は、復活塗装された首都圏色とラッキーナンバーで人気のある車両になっています。

前面窓の黒Hゴム、デフロスターの廃止、放送ジャンパ栓の横の凹み、ワンマン用ジャンパ栓の追加などほかのワンマン改造車と共通する仕様ながら、貫通扉に設置された快速サボ受けが異彩を放ちます。 かまぼこ型の屋上水タンクは撤去されていないので、キハ40の原型を彷彿させるスタイルが楽しめます。また、鹿除け用のホイッスルも再現しています。
エンジンの直噴化改造により床下に移動されたエアクリーナーと、それに伴い塞がれた車体側面の吸気口ルーバーの跡を表現しています。 首都圏色が国鉄時代の量産車を想起させますが、黒色に塗装された床下がまた違った趣を与えます。

 

D2 キハ40-826(旭川) 販売価格 140,800円(税込)
(本体価格 128,000円)

キハ40-700(800)番台は1990年から1994年にかけて、100番台をベースにワンマン仕様に改造されました。主な変更箇所は、車体の塗装・循環式トイレ・運賃箱の取付・仕切り板の形状・ワンマン用ジャンパ栓の取付などです。本製品の特徴は、屋上の角型水タンクとDT-44台車という初期車当時のまま残る仕様と、鹿除け用ホイッスルの設置などです。

前面と側面のHゴムが黒に変更され、デフロスターが取り外されています。放送ジャンパ栓の横の凹みは無く、ワンマン用のジャンパ栓が追加されています。 角型の屋上水タンクが残っているので、北海道色で初期タイプのスタイルが楽しめます。鹿除け用ホイッスルもポイントです。
初期タイプから改造されたため台車はDT-44になります。消音器は量産タイプの物に変更されています。 ドアレールが無く、はしごが直線に配置されているなど、車体と床下の仕様は初期タイプに近くなっています。
製品仕様
  • 動力は、エンドウ製MPギヤーとキヤノンコアレスモーターLN-15を使用します。モーター部をエンジン内に収納し、片軸駆動となります。
  • DT-44Aはエンドウ製、DT-44はロストワックスにて新規製作予定です。
  • JR北海道標準現行タイプは、車体番号・検査表記・製造銘板取り付け済み。
  • 前照灯・尾灯・室内灯は点灯。動力モーター停止状態で、照明演出が楽しめます。
  • 前面貫通ドアは開閉可能となります。

※製品仕様は予告なく変更する場合がございます。新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

 

貫通扉と渡り板が可動します 細部まで作り込んだ運転台
シリンダーに軽油を送り込むワイヤーまで表現シリンダーに軽油を送り込むワイヤーまで表現 側面行き先サボを付属しています
床下機器のディティールをできる限り再現 LN-15モーターを片軸駆動で使用しエンジン内に収納
スイッチにより各ライトとモーターのオン・オフが可能 モーターをオフにし照明演出を楽しめます

一部付属品取り付け後の写真が含まれています。
  

キット 製作アイテム

U-TRAINS STATION 限定品

A キハ40-100 101~116 初期タイプ 販売価格 57,200円(税込)
(本体価格 52,000円)
B キハ40-100 117~250 量産タイプ 販売価格 54,780円(税込)
(本体価格 49,800円)
C キハ40-700番台 販売価格 54,780円(税込)
(本体価格 49,800円)
D キハ40-800番台 販売価格 57,200円(税込)
(本体価格 52,000円)
E キハ40-1700番台 販売価格 54,780円(税込)
(本体価格 49,800円)

※ 運転台上ホイッスル無しのタイプも製作可能。床下器具、椅子は製品に含まれます。動力装置・台車等は付属いたしませんので、別途お買い求めください。ただし、新規製作DT-44使用キットのみ、製品に含める予定ですA・D-TYPE対象。

TECHNOLOGY

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