東武6000系は1964年~1966年にかけて、日光・鬼怒川方面の長距離快速電車として22編成(Mc+Tcの2両編成)44両が日車東京とナニワ工機で製作されました。外観デザインは東武8000系をイメージさせる高運転台式になり、前面・側面方向幕は東武初の電動式が採用され、車体窓配置・室内シート配列は国鉄型急行電車に似ています。
U-TRAINSでは無線アンテナ・循環式トイレタンクを設置した晩年を、前面・車体・床下機器まですべて新規で製品化いたします。東武6050系登場時と併結運転を楽しめるアイテムとして現行製品のクオリティでお届けします。
完成品
東武6000系 晩年2連 完成品 | 販売価格 261,800円(税込) (本体価格 238,000円) |
---|
製品の仕様
- 動力はカツミ製ACEギアとLN15形キャノンモーターの組み合わせになります。
- 前面方向幕・側面方向幕点灯・走行時チラツキ防止回路搭載室内灯を搭載。
- 台車はU-TRAINS製FS357・FS057オイルダンパー付を使用いたします。
キット
東武6000系 晩年2連 キット | ご予約終了 |
---|---|
東武6000系 床下機器セット(2両分) U-TRAINS限定 |
ご予約終了 |
キットは床下機器付属・台車別売りになる予定です。
製品の仕様・発売時期は予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。